こんにちは、ゼロママのみらいです!
保育園も無事に決まり、いざ復職!と張り切った矢先に待っているのは子供の体調不良のオンパレード。
減り続ける有休をなんとか温存しようと試みるも、子供は次から次へと色々な病気をもらってきてしまい、あっという間に有休が残りわずか…なんていうこともありますよね。
私も、子供2人を同時に保育園に預け始めたため、仕事を始めたばかりのころは交互に熱を出されてほとんど出勤できず、自己嫌悪に陥ったこともありました。
娘2人は0歳と2歳から保育園に通っていましたが、あるコツをつかんだことにより年中クラスになるころには病欠0を達成し、私も子供の体調不良での欠勤を減らすことに成功しました。
この記事では私や他の先輩ママたちが実践している、子供の体調不良で休みを減らす意外な方法を2つご紹介します。
子供の体調不良で仕事の休みを減らすコツ
解熱後24時間は休ませる
保育園によっては最初からこのような決まりがあるところもあるようですが、解熱後24時間経過してから預けるようにします。
子供の発熱が続き、毎日会社にお休みの電話を入れていると、早く復帰しなければ…と焦ってしまいますよね。
そこで朝、子供の熱が下がっていると、つい保育園に預けてしまいたくなる気持ちもすごくわかります。
ですがそこで預けてしまうと、結局すぐにまた熱が上がって呼び出しの電話がきてしまったり、体力が十分に回復していないため別の病気にかかってしまう可能性が高くなります。
そうなるとまた数日間お休みしなければならなくなるため、結果的に休みが長引くことになってしまいます。
解熱後24時間は回復期。
睡眠や食事がしっかりととれるようになり、体力や免疫機能がしっかりと戻ってから復帰させることで、予後が全然違ってきますよ。
週末はしっかりと休ませる
平日は子供との時間が取れない分、週末は色々なところにお出かけさせてあげたいと思うママも多いかもしれません。
でも私たちが働いている以上に長い時間、保育園で頑張っている小さな子供たちには、私たちの想像以上に負担がかかっています。
週末に1日だけでもしっかり休ませてあげることを意識するだけで、子供が熱を出す回数がぐんと減りました。
また、人の多い場所に行くことで、出先で病気をもらう可能性も高くなります。
大事な仕事や保育園行事の前には特に、あまり人ごみに出かけないよう気を付けましょう。
まとめ
どれほど気を付けていても、集団生活を始めたばかりの小さな子供ほどよく体調はくずしてしまうものです。
それでもいずれ子供はたくましく成長していきます。
今回お伝えしたコツを活かし、大変な時期を乗り切りましょう!
以上、参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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