- インテリアに馴染むおしゃれな炊飯器がほしい!
- でも洗いやすさや保温機能など、使い勝手も大事!
わが家で10年以上使用してきた炊飯器の調子が悪くなったため、買い替えにあたりそのような炊飯器を探していました。
そして購入したのがこちら。
アマダナの真っ白炊飯器です。
TAGlabel by amadana(タグレーベル バイ アマダナ)は「無主張と究極のニュートラル」をコンセプトとし、老若男女問わずすべての人の生活に溶け込むニュートラルなデザインとシンプルな使いやすさを追求したブランドです。
この記事では実際に購入してみて感じたメリットやデメリットなどをレビューします。
シンプルで使い勝手の良い炊飯器をお探しの方には非常におすすめですので、ぜひ最後までお読みください。
アマダナ「AT-RM32B-WH」のメリットやデメリット
アマダナ「AT-RM32B-WH」は見た目がシンプルで実用性に優れた炊飯器
アマダナ「AT-RM32B-WH」を実際に購入してみて感じた特徴は下記の5つです。
- 見た目がシンプルでインテリアの邪魔をしない
- パーツが少なく洗い物が楽
- 保温機能や予約炊飯などの機能も充実
- 取っ手付きの内釜だから熱くない
- 付属品のしゃもじが便利
下記で順番に一つずつ解説します。
見た目がシンプルでインテリアの邪魔をしない
購入の決め手は何といっても、この見た目のシンプルさ。
無駄のないシンプルで主張のないデザインと色使いが、インテリアの邪魔をせずお部屋に馴染みます。
液晶の文字の色やボタンまでもが主張の少ない白を採用しているところも抜かりありません。
洗い物が楽
アマダナ「AT-RM32B-WH」は、洗い物が少ないマイコン式。
味にこだわりのある方に人気の圧力式は、細かいパーツが多く洗い物が増えがち。
一方でマイコン式はシンプルな構造のため、洗い物が少なくお手入れが簡単です。
毎日使うものなので、ズボラ主婦の私にはお手入れの楽さは必須条件です……!
一方で、マイコン式の特徴として「一度にたくさん炊くと炊きムラができやすい」という難点があります。
そのため、マイコン式の炊飯器には3合炊きの物が多いです。
こちらのアマダナ「AT-RM32B-WH」も、3合炊き。
そのため、食べ盛りのお子さんのいる家庭などで毎日4~5合が必須、というご家庭には向きません。
その変わりにコンパクトで場所を取らず洗い物が少ないというメリットもあり、わが家のように1~3合あれば十分、というご家庭には最適です。
保温機能や予約炊飯などの機能も充実
おしゃれな炊飯器の中には、保温機能や予約機能がなく、実用性に難点のあるものも多くあります。
そんな中でアマダナ「AT-RM32B-WH」は、しっかりと保温機能や予約機能も備わり実用的。
ただし、予約時刻の登録が1つしかできない点が残念ポイントです。
予約炊飯をよく使う方で、例えば
- 普段は夜に予約炊飯
- お弁当の日は朝に予約炊飯
というように予約炊飯を使い分けたい場合は、逐一時刻変更を行う必要があります。
最低でも2つまで予約時刻の登録ができれば、100点だったと感じました。
取っ手付きの内釜だから熱くない
内釜のデザインにも嬉しいポイントが。
食べ終わった後の炊飯器を洗おうとすると、熱くて素手では持てないこともありますよね。
アマダナ「AT-RM32B-WH」の内釜には取っ手がついており、食べ終わってすぐに取り出しても熱くありません。
シンプルでありながら、実用性の面では手も抜かないところが、「シンプルな使いやすさを追求」したアマダナのコンセプト通りです。
付属品のしゃもじが便利
付属のしゃもじがかなりの優れもの。
こんな風に倒して置いても、ヘラが下につかない仕様になっています。
100均などで「立つしゃもじ」のような製品が売っていますが、少しの衝撃で倒れてしまったり、意外と不便な面も。
先端が浮く使用のしゃもじだと、倒れることもなくとても使いやすいです。
似たような製品も売っています。
こちらはシンプルモダン好きさんご用達のtowerからでているしゃもじで、立てて置くこともできますが、同じように倒して置いてもヘラが下につかない仕様になっています。
いずれにしても、本当に便利なのでおすすめです。
まとめ
アマダナの炊飯器「AT-RM32B-WH」を紹介しました。
特徴は、下記の通り。
- 見た目がシンプルでインテリアの邪魔をしない
- パーツが少なく洗い物が楽
- 保温機能や予約炊飯などの機能も充実
- 取っ手付きの内釜だから熱くない
- 付属品のしゃもじが便利
シンプルで機能性にも優れた炊飯器をお探しの方におすすめです。
以上、参考になると嬉しいです。
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